［コーチング］医師 杉本コーチ

将来のキャリアパスに悩んでいたとき、医療従事者としてコーチングを受講することを決めました。
コーチングという言葉は2〜3年前から耳にしており、興味も持っていましたが、なかなか一歩を踏み出せずにいました。そんな中、杉本先生も職種は違えど共通点があることに背中を押され、今回ようやく受講を決断しました。

コーチングセッションでは、自分のゴールに向けて「本当はどうしたいのか」「何が大切なのか」と自分自身と丁寧に向き合い、それを言語化する過程を通して、納得感のある行動を明確に決めることができました。
この一連のプロセスこそが、コーチングの持つ力だと実感しています。

この経験は、日々の業務の質を高めるだけでなく、これからの人生を見つめ直す上でも非常に有意義な時間となりました。
キャリアや生き方に迷いがある方にこそ、ぜひ一度体験していただきたいと心から思います。

コーチング研修に参加させていただきました。これまで「コーチング」という言葉は知っていたものの、実際にどのように活用すればよいか、漠然としたイメージしか持っていませんでした。しかし今回の研修を通じて、コーチングが単なるコミュニケーション技法にとどまらず、人の可能性を引き出し、信頼関係を築くための大きな力を持つものであることを実感しました。
特に印象に残ったのは、「相手の話を“聴く”姿勢」の重要性です。普段の業務の中で、相手の話を表面的に理解するだけで済ませてしまうことが多かったことに気づかされました。コーチングでは、相手の言葉の裏にある思いや価値観に耳を傾け、「答えは相手の中にある」と信じて関わることが大切だという考え方に深く共感しました。この研修で得た学びを、今後の職場での関わりに活かし、一人ひとりがより主体的に動けるチームづくりを目指していきたいと思います。貴重な機会をいただき、心から感謝しております。

組織開発に対するスキルやリーダシップの能力不足に悩んでいる折に、杉本先生のコーチングを受けることができました。
コーチングを通じて会話をすること、会話の中でしっかりとほめる（同意する）こと、話を聞くこと（傾聴力）の重要性を再認識することができました。
コーチングを通じて得ることができた気づきは、今でも日々の業務を進めていくうえで大きな活力となっています。

杉本先生、ありがとうございました。

コーチングを受けさせていただくきっかけはコーチングの指導を受けるという受け身な気持ちから入りました。ただ実際には寄り添っていただきながら目標に向かって、いかに自己で考え、自発的に行動をするかを考える機会となりました。
また、今までは目標も漠然としていた部分も多く、コーチングを通して文字に起こす事でより、明確に目標が明確になりました。
コーチングセッションはもちろん業務の場面での活用も多いのですが、それ以外の場面でも非常に活用できる事が多く、自身の考え方の大きな支えとなっています。
ですので、コーチングセッションが終了後も自身の資料や振り返りなどを見返しながら、これからの人生で活かしていけるセッションでした。
今回は、このような貴重な機会をいただけた事に感謝申し上げます。

日々の業務に追われる中でなかなか自分のことや周りのことを振り返ることがありませんでしたが、コーチングを通してじっくり見つめ直すことができたように思います。また、私個人に適した形での問いかけをしてくださったことが、自身の探求を深めるきっかけになったと思います。今回のコーチングの軸の一つに感情のコントロールがありましたが、コーチングを終えて1年以上経過した今も、コーチングで獲たことが根付いており、コントロールを支えてくれています。貴重な経験をさせて戴きありがとうございました。